オバマ広島訪問 被爆者や家族、遺族の声 BLOGOS

ー記事リンク
http://blogos.com/article/177016/

ー記事要約
 原爆死没者の慰霊碑に現職のアメリカ大統領が献花することになれば、それは日本また世界にとって核を巡る歴史的な瞬間となるだろう。就任当初の2009年のチェコプラハでの演説で「核なき世界」を提唱したオバマ大統領の被爆地で何を語るのかについて注目を集めている。日本が唯一被爆国という立場からどのように今後何をすべきかが問われる。今回のオバマ大統領の訪問は日本の立場をどのようにしていくかを示す重要な機会になるだろう。

ー疑問
 原爆はどのように扱われるべきか?

ー意見・主張
 核実験の抑止力また非核条約を推進するためにも原爆の体験は次の世代へ引き継いでいくべきだろう。被爆者の高齢化が進む中、現アメリカ大統領のオバマ大統領の訪問は核保有国であるアメリカと日本が原爆の悲惨さを共有するのによい機会になるだろう。

ーその他
 とくになし。

不正アクセス件数減少も検挙者は過去最多に 読売Online

ー記事リンク
http://www.yomiuri.co.jp/science/goshinjyutsu/20160401-OYT8T50012.html

ー記事要約
 警察庁が「平成27年における不正アクセス行為の発生状況等の公表について」を発表した。不正アクセスの認知件数で、平成27年は2051件と、平成26年の平成3545件に比べて大幅に減少した。検挙数、検挙人数は前年に比べていずれも増加している。。被疑者の年代で最も多いのは14~19歳である。また、利用権者のパスワードの設定・管理の甘さにつけ込んだもの

ー疑問
 不正アクセスをどう防ぐべきか?

ー意見・主張
 利用権者のパスワードの設定・管理の甘さにつけ込んだものであるから、パスワードの使いまわしや推測されやすパスワードを避けるべきだろう。また、フィッシングなどに引っかからないように情報の信頼性を見極めるべきだろう。集団による不正アクセスを取り締まるためにも、集団で対応するためにも国をあげてそれに対する部署の育成に励むべきだろう。

ーその他
 とくになし
 
 
 

国の管理外の暗号通貨「ビットコイン」の仕組み 毎日新聞

ー記事リンク
http://mainichi.jp/premier/business/articles/20160524/biz/00m/010/028000c

ー記事要約
 最近、個々人がインターネットを通じてお金をやり取りするフィンテックが発達している。暗号通貨であるビットコインは今まで煩雑だった手続きを簡潔にしたため利便性がとても高いです。また、ビットコインの流通を管理する仲介業者もいないため手数料がかかることもありません。ビットコインは誰でも入手可能なプログラムを使い解読が極めて困難な暗号を発生させそれを解読する形で取引が行われています。自律的に取引の安全性を担保しているのです。

ー疑問
 ビットコインは勢力を伸ばすか?

ー主張・意見
 ビットコインは仲介者がいないため国の管理の外でお金の取引が行われます。これは中央銀行をとおしてお金の流通をコントロールする国にとっては厄介者です。そのため、国はビットコインなどのネット通貨に対して厳しい規制をかけることもあります。また、ビットコインにはネット上で行うことからさまざまなリスクが存在しています。ビットコインはまだ発展途上の段階にあり、これからビットコインに対する認識が高まり、法が整備されれば成長の余地はまだまだあるだろう。

18・19歳「参院選に関心」37%…読売調査 YOMIURI ONLINE

ー記事リンク
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2016/news1/20160509-OYT1T50122.html

ー記事要約
読売新聞社は、今年の夏から「18歳選挙権」が適用される見通しとなったことを踏まえ、全国の18、19歳の2000人と、20歳以上の成人有権者2000人を対象に世論調査(郵送方式)を実施した。18、19歳で参院選に関心があるは37%にとどまり、成人の66%を大きく下回った。投票に行くと答えた人は18、19歳は66%で、成人の86%より低かった。

ー疑問
 投票率は上がるのか?

ー意見・主張
 参院選に関心のある18、19歳の割合はとても低いことが実際の投票率の低さにも響くだろう。関心の薄さは今の政治家の実態にも影響があるだろう。汚職問題などが浮上していて、政治に対しての絶望感を抱いたり金銭面から偏見的に見てしまうことが起きているのだろう。

プログラミング 世代問わず受講の動き広がる NHK NEWS WEB

ー記事リンク
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160515/k10010521911000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_020

ー記事要約
 コンピューターを動かすプログラミングの教育の重要性が増すなか、子供や社会人の間でプログラミングの教室を受講する人の数が増加傾向にあります。小学生向けのあるプログラミング教室は去年の3倍以上の750人にも及びました。社会人のあいだでもプログラミング教室が人気で、プログラミングができるということは社会人にとっての付加価値になってきています。ITがビジネスの現場にかかわるようになったことでさまざまな職業の人々にプログラミングの技術がもとめられるようになりました。

ー疑問
 プログラミングの普及は今後拡大していくか。

ー意見・主張
 情報技術の発展が急速に進んでいるため、人々の情報技術への依存度も増している。将来、プログラミング技術を習得しているのが当たり前の世の中になるかもしれない。このような状況では、子供のころからのプログラミングに関する教育が重要になってくるだろう。中学校ではプログラミング教室がすでに必修化されいる。また、政府は2020年から小学校でもプログラミング教育の必修化を検討している。

ーその他
気を抜かず継続しよう!

もう運転免許は要らない、グーグルが描く自動車の近未来予想図 yahooニュース

ー記事リンク
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kokuboshigenobu/20160509-00057473/

ー記事要約
 米グーグルや米フォードモータなどの5社は自動運転車の実用化に向けて連携することを発表した。州によって自動運転車に関する法律が食い違うということが起きている。各州の法律を寄せ集めて調整するようでは、自動運転の研究開発や実用化が遅れることになる。このことを懸念したグーグルは統一した法律を作るように米政府に働きかけている。米運輸省は各州と自動車メーカーなどで協力して全米で適用するためのガイドラインを作るとしている。また、企業連合は自動運転技術の啓蒙活動もおこなっている。

ー疑問
 自動運転の実用は可能か?また、自動運転がどのようなことが起こるか?

ー考え・主張
 自動運転は人に代わってAI(人口知能)が行うようになる。万が一、事故が起こったしたら誰が責任を負うかなど車全般に関するの法律の整備や変更が必要であるだろう。改めて法律の重要さが分かった。自動運転が実現したら、自動車事故の96パーセントを占める人為的なミスによる自動車事故が大幅に減るだろう。自動運転が実用化したら、渋滞の緩和や高齢者や障がい者の交通手段の安全性を高めることになるだろう。車がAIにより管理されることにより、電車のように時間に正確になり、人への負担がへるためより重要な交通手段または移動手段になるだろう。

ーその他
 頑張ろう!

産経ニュース 「第4次産業革命」で私たちの生活はどう変わるのか リスクは?

ー記事リンク
http://www.sankei.com/life/news/160428/lif1604280008-n1.html

ー記事概要
経済産業省が新産業構造のビジョンの中間報告をまとめた。人工知能の普及により高齢者などの社会的弱者の生活環境を改善することができるようになる。一方、機械が賢くなることにより雇用が奪われるなどの弊害があることも浮き彫りになってきた。第4次産業革命によりあらゆる機器をインターネットにつなぐIoTで集めた情報がAIによって処理され、最適な行動をとるのが特徴である。日本がIT技術関連にシフトすれば雇用は確保され、経済成長もすすむ。

ー疑問
第4次産業革命では何が起こるか?

ー意見・主張
現在、IT技術がすすみ人工知能が誕生し世界的に産業は大きな転換期にあるだろう。人工知能によって人への様々な負担が軽減され、人には余裕が生まれるかもしれない。将来、単純な労働はロボットに任せることになり、人にしかできない仕事を探さなければならないだろう。このような状況で、社会から人々に要求されることが高度化がすすむと考えられる。

ーその他
特になし