「ゆとり」完全脱却、高校生の学習時間が初の増加 YOMIURI ONLINE

ー記事リンク
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/CO021190/20160129-OYT8T50060.html?page_no=1

ー記事要約
 ゆとり教育、大学受験競争の緩和などで減少が続いていた高校生の学校外での学習時間がこの25年間で初めて増えていたことが、去年にベネッセ教育総合研究所が行った小・中・高校生に関する「学習基本調査」で確認された。小中生の学習時間も去年から増加に転じ、小学生に関しては今回、過去最長時間を記録し、子どもの学習時間の減少に歯止めがかかるかたちとなった。

ー疑問
 勉強時間の増加はなぜ起こったのか。

ー意見・主張
 小中高校の勉強に対する考え方が「将来の成功に役立つ」、「いい大学を卒業すると幸せになれる」と肯定的に捉えるようになったことで、学習の意欲がわきやすくなったのだろう。子どもたちが議論を通じて答えを探求する「アクティブ・ラーニング」型授業への取り組みが子どもたちに考えさせ、自分なりの勉強ができているため、勉強を肯定的に捉えられるようになったのだろう。

ーその他
 特になし。

英のEU離脱問題、市場混乱 東京円、一時103円台 朝日新聞

ー記事リンク
http://www.asahi.com/articles/ASJ6J5RDNJ6JULFA024.html

ー記事要約
イギリスの欧州連合(EU)からの離脱を問う国民投票を6月23日に控え、世界の金融市場が混乱している。6月に入りイギリスの国民投票をめぐる世論調査で離脱支持派が残留派を上回る結果も出てきたため、投資家の間にリスクを回避しようという動きが強まり、世界的に株安が進んだ。比較的安全な資産とされる日米独などの国債に資金が集まり、世界的に長期金利は下がった。

ー疑問
 世界情勢が経済に影響を及ぼすのか?

ー意見・主張
 イギリスは社会保障制度が整っているため、イギリスには難民が押し寄せます。イギリスが所属しているEUでは難民を受け入れ拒否ができない法律があり、イギリスは難民を断れないのです。イギリスは難民問題などの不満があり、EUから脱退しよとしているのです。イギリスがEUから脱退すれば、EUという後ろ盾を失い信用が低下し、ポンドの価値が下がり、購買力が失われるのです。そして、ヨーロッパの経済に悪影響を及ぼしまたイギリス自身も景気悪化に繋がるのです。イギリスには日本からの企業がたくさんあり、日本にも影響があるだろう。

ーその他
 経済の記事を書くことがあまりないから、楽しかった。

フリーWi-Fi利用の危険性と注意点 YOMIURI ONLINE

ー記事リンク
http://www.yomiuri.co.jp/science/goshinjyutsu/20160422-OYT8T50037.html

ー記事要約
 東京オリンピックに向けて、観光客用にフリーWi-Fiの整備が進んでいる。また、フリーWi-Fiを利用者の数も増加傾向にある。情報処理推進機構IPA)が、3月30日に「公衆無線LAN利用に係る脅威と対策」という文書を発表した。IPAが指摘するフリーWi-FIの脅威は盗聴やなりすまし、不正目的でのインフラ利用、悪意のアクセスポイントがある。

ー疑問
 フリーWi-Fiに対する対応策は?

ー意見・主張
 フリーWi-FiのほとんどがSSID(接続用ID)や暗号キーが公開されているため、フリーWi-Fiを使う以上、盗聴の危険性を常に頭にいれて行動すべきであるだろう。そのため、パスワードやIDなどの個人情報をフリーWi-Fiで取り扱うべきではないだろう。

ーその他
 特になし。

熊本の災害がれき、発電に活用 再生エネ業者が受け入れ 朝日新聞

ー記事リンク
http://digital.asahi.com/articles/ASJ5W6G0KJ5WUGTB00X.html?_requesturl=articles/ASJ5W6G0KJ5WUGTB00X.html


ー記事要約
熊本地震で発生したがれきを、熊本県荒尾市の木質バイオマス発電所が受け入れる。1日の処理量は50トンで、全体の発生量100万~130万トン(推計)に比べれば少ないが、災害がれきを電気に変えて有効活用を図る。シロアリ対策といった化学処理がされている木材は燃料材としては使えない。また、釘が打たれた木材などは燃料材には使えず、選別には膨大な手間がかかるだろう。

ー疑問
 バイオマス発電はどうあるべきか?

ー意見・主張
 地震で発生したがれきの木材を処理するために、バイオマス発電にがれきの木材を活用するのはとても良いことだろう。木材の選別をするのにかかる労力がかかるのは解決すべき問題だろう。
 
 
ーその他
 とくになし。

受験激烈、ラマダンでも…期間中は断食中断OK毎日新聞

ー記事リンク
http://mainichi.jp/articles/20160530/k00/00e/030/147000c


ー記事要約
 今年のイスラム暦断食月ラマダン)が始まる6月6日ごろ前に、エジプトでイスラム教の解釈を示す政府機関ファトワ(宗教令)庁は、ラマダンと重なる学校などの試験期間中、イスラム教徒の義務である断食を中断してもよいとした。大学進学先を左右する高校卒業試験の受験生や保護者らから、試験への影響を懸念する声が出ていた。エジプトでは高卒試験の成績によって、希望する大学や学部に進学できるかが決まる。進学先は将来の就職にも結びつくため、高卒試験への社会的関心は高い。

ー疑問
 宗教のルールはどうあるべきか?

ー意見・主張
 宗教上のルールはむかしに決められたものであり、それを多様化した現代に当てはめることは難しいことだろう。時代に合わせて宗教のルールを変えるのは便利なことである。今回の決断は民意に答えたものであり、とても良いことだろう。


ーその他
 とくになし。

「宇宙ホテル」構想も…ISS居住棟に空気注入 YOMIURI ONLINE

ー記事リンク
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160529-OYT1T50106.html?from=ycont_top_txt

ー記事要約
 国際宇宙ステーションISS)に設置された折り畳み式の小型居住棟に空気を入れる作業が日本時間の5月28日夜に始まり、約7時間かけて完了した。この小型居住棟は注入された空気で風船のように膨らみ、居住スペースが完成した。将来、「宇宙ホテル」として活用する構想もあり、今後2年かけて耐久性や実用性などを検証する。この小型居住棟は米宇宙企業ビゲロー・エアロスペース社が開発した試験機である。軽い合成繊維製で小さく畳めるため、ロケットで宇宙に運ぶのに適している。

ー疑問 
 この小型住居棟の使い道は何か?

ー主張・意見
 この小型住居棟には、宇宙飛行士が入れるほどの空間がある。重力のある地球で暮らしているわれわれ人類が宇宙空間でくらすのは並大抵のことではないだろう。宇宙ホテルという構想は人体に対する影響を考えるべきであるから、安易すぎるだろう。だが、宇宙空間に簡単に住居スペースを確保できるのは実験など素早く進めるのにはよいことだろう。

ーその他
 特になし

循環型社会の取り組み呼びかけへ G7環境相会合が開会 朝日新聞

ー記事リンク
http://www.asahi.com/articles/ASJ5H35SXJ5HULBJ001.html

ー記事要約
 主要7か国環境相会合が今年の5月15日,富山市で行われた。地球温暖化対策の新たな国際的枠組み「パリ協定」や国連の持続可能な開発目標(SDGs)が昨年、採択されたことなどを踏まえ、16日に温暖化対策や循環型社会の構築に向けた取り組み強化を呼びかける共同声明を発表する。国連環境計画の報告書では、資源効率性を高めれば、2050年までに、化石燃料や鉱物など天然資源の採掘量を予測より3割近く減らすことができ、G7による温室効果ガスの排出を15年に比べ、8割以上削減できると指摘した。

ー疑問
環境問題をどう解決すべきか?

ー意見・主張
 これからの世代に良い地球環境を残していくためにも、3Rを実践して天然資源の利用を最小限に抑えるべきだろう。また、再生可能エネルギーである太陽光や太陽熱、水力、風力、地熱、バイオマス、雪氷熱を利用した発電所などの施設を残していくことで将来的に有効であるだろう。
 
ーその他
 特になし