18・19歳「参院選に関心」37%…読売調査 YOMIURI ONLINE

ー記事リンク
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2016/news1/20160509-OYT1T50122.html

ー記事要約
読売新聞社は、今年の夏から「18歳選挙権」が適用される見通しとなったことを踏まえ、全国の18、19歳の2000人と、20歳以上の成人有権者2000人を対象に世論調査(郵送方式)を実施した。18、19歳で参院選に関心があるは37%にとどまり、成人の66%を大きく下回った。投票に行くと答えた人は18、19歳は66%で、成人の86%より低かった。

ー疑問
 投票率は上がるのか?

ー意見・主張
 参院選に関心のある18、19歳の割合はとても低いことが実際の投票率の低さにも響くだろう。関心の薄さは今の政治家の実態にも影響があるだろう。汚職問題などが浮上していて、政治に対しての絶望感を抱いたり金銭面から偏見的に見てしまうことが起きているのだろう。