不正アクセス件数減少も検挙者は過去最多に 読売Online

ー記事リンク
http://www.yomiuri.co.jp/science/goshinjyutsu/20160401-OYT8T50012.html

ー記事要約
 警察庁が「平成27年における不正アクセス行為の発生状況等の公表について」を発表した。不正アクセスの認知件数で、平成27年は2051件と、平成26年の平成3545件に比べて大幅に減少した。検挙数、検挙人数は前年に比べていずれも増加している。。被疑者の年代で最も多いのは14~19歳である。また、利用権者のパスワードの設定・管理の甘さにつけ込んだもの

ー疑問
 不正アクセスをどう防ぐべきか?

ー意見・主張
 利用権者のパスワードの設定・管理の甘さにつけ込んだものであるから、パスワードの使いまわしや推測されやすパスワードを避けるべきだろう。また、フィッシングなどに引っかからないように情報の信頼性を見極めるべきだろう。集団による不正アクセスを取り締まるためにも、集団で対応するためにも国をあげてそれに対する部署の育成に励むべきだろう。

ーその他
 とくになし