英のEU離脱問題、市場混乱 東京円、一時103円台 朝日新聞

ー記事リンク
http://www.asahi.com/articles/ASJ6J5RDNJ6JULFA024.html

ー記事要約
イギリスの欧州連合(EU)からの離脱を問う国民投票を6月23日に控え、世界の金融市場が混乱している。6月に入りイギリスの国民投票をめぐる世論調査で離脱支持派が残留派を上回る結果も出てきたため、投資家の間にリスクを回避しようという動きが強まり、世界的に株安が進んだ。比較的安全な資産とされる日米独などの国債に資金が集まり、世界的に長期金利は下がった。

ー疑問
 世界情勢が経済に影響を及ぼすのか?

ー意見・主張
 イギリスは社会保障制度が整っているため、イギリスには難民が押し寄せます。イギリスが所属しているEUでは難民を受け入れ拒否ができない法律があり、イギリスは難民を断れないのです。イギリスは難民問題などの不満があり、EUから脱退しよとしているのです。イギリスがEUから脱退すれば、EUという後ろ盾を失い信用が低下し、ポンドの価値が下がり、購買力が失われるのです。そして、ヨーロッパの経済に悪影響を及ぼしまたイギリス自身も景気悪化に繋がるのです。イギリスには日本からの企業がたくさんあり、日本にも影響があるだろう。

ーその他
 経済の記事を書くことがあまりないから、楽しかった。