公示 自公「経済政策推進」 4野党「改憲阻止を」 党首舌戦開始 毎日新聞
ー記事リンク
http://mainichi.jp/articles/20160623/ddn/001/010/003000c
ー記事要約
第24回参院選が6月22日、公示され、7月10日の投開票に向けて18日間の選挙戦が幕を切った。与党の自民党や公明党の両党が安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果を強調したのに対して、野党の民進党などは憲法改正をすすめる安倍政権に歯止めをかけるために与党が2/3の議席を確保するのを阻止する考えを表明した。
ー疑問
参院選の争点はどうなるか。
ー意見・主張
参院選の争点は安倍政権がこれまでやってきた経済政策「アベノミクス」の成果、業績や自民党の憲法改正だろう。ここでは、経済政策「アベノミクス」に焦点を当てよう。第2次安倍政権が発足したのは2012年12月から株価は2倍超になり、企業の業績も過去最高水準に回復してきた。この点から見るとアベノミクスは評価できるが、金融緩和による一時的かつ局所的な景気の回復とみなすこともできる。
ーその他
特になし。