核利用、科学者の責任とは 被爆国の原発推進 YOMIURI ONLINE

ー記事リンク
http://mainichi.jp/articles/20150806/ddm/016/040/028000c

ー記事要約
 20世紀の科学が突き止めた原子核分裂反応は、人類に原爆と原発を与えた.エネルギーの供給や経済発展に貢献したが、日本は2度の原爆投下と東京電力福島第1原発事故の惨劇にあった。強大な核エネルギーの利用に対し、科学者は自らの社会的責任とどう向き合ってきたのかについて書かれている。

ー疑問
 過去の人々はどう原子力と向き合ったのか。また、これからどう向き合うべきか?

ー意見・主張
過去の原子力発電所の導入をした人々は安全上の問題から反対をしていたが、政治上の理由から反対を諦めざるおえなくなり、次々と辞職した。それらのことが長年受け入れられたため、反対への衝動が薄れてきた。そのことを見直すためにも科学者としての社会的責任について改めて問いたださなければならないだろう。
 
ーその他
 とくになし