混乱の収拾へ政治の責任が問われている(英EU離脱) 日本経済新聞

ー記事リンク
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO04195140Z20C16A6EA1000/

ー記事要約
 国民投票欧州連合(EU)からの離脱を選択した英国で、混乱が広がっている。辞意を表明したキャメロン首相の後継選びをめぐり与党の保守党の内部での対立が深くなる一方、最大野党の労働党はコービン党首への今回の国民投票における辞任をさせる動きが大きくなっている。国民投票のやり直しを求める世論も高まってきた。

ー疑問
 イギリスはどう対処すべきか?

ー意見・主張
 国内の問題をうやむやにしたままであれば国内の意見がまとまらずEUとの交渉は難しいだろう。また、EUも今回の対応しだいで離脱の連鎖が広がるため交渉は難航するだろう。イギリスはまず国内の問題を解決してからEUとの交渉にのぞむべきだろう。

ーその他
 とくになし